まったり日記です☆


by chai521

明けました

一年の計は1月3日にあり…
いつの間にか2009年も終わりました。
昨年は情けないことに成長のない年でございました。
人事で職場の雰囲気も好転したはずだったけど、
なぜかなぜか秋の終わり口くらいまで馴染めず。
というより自分から入っていこうとせず。
別にいいんだ、フーンて感じ?
あーかわいくねー…

仕事も中だるみで、なんだかダメダメでした。
全体的にだらけて楽した1年でございました。
あーもう神様お許しください…

「謙虚でいる」というのは、もう1年どころか人生の教訓みたいになりつつあります。
あと感謝の気持ちを言葉にすること。
「ありがとう」をたくさん言える年にしたいです。

とりあえず今思うこと。

d0048871_211452.jpg

                        Wake up!!
[PR]
# by chai521 | 2010-01-03 18:59 | ひとりごと

旅の終わりに

8泊10日バルトの旅、最終日です。
午前中は時間があるので最後のタリン観光。
他の旅行者とひとつのテーブルを囲み朝ごはん。
お皿もカップも適当に取ってくるスタイル。アットホームだねぇ…

広場へ歩いていると、精霊教会がオープンしていたので行ってみました。
ここの祭壇を見て帰りたかった。
d0048871_2155287.jpg

                      ↑古~い祭壇。

朝の街はもっと静かなもんかと思っていましたが、団体様がけっこういたなぁ。
城壁の下をぐるりと歩いてみたり、ゆっくり旧市街を散歩しました。

ニコライ教会へ行き、中世の傑作「死のダンス」を見てきました。
入場料が50クローネに値上げしている…。もうほんとにそろそろノーマネーよ、私。
ニコライ教会は彫刻なんかもあって、これもまたとても古かった。
何百年も前の空気をすぐ近くに感じました。
死のダンスも大きくて迫力があったなー。おそろしや、ペスト…
ドイツのリューベックなんかにもこの人の作品はあるようで、
いやーいつか見に行きたいなぁ。

教会から出ると雨。もう慣れたもんです。
もうひとつどうしても行きたい所があったので、雨が止むのを待たずに出発。
オレフ教会の上から街を見下ろしたかったのです。
塔の上までは階段をひたすら上りました。
上に出てもまだ雨、足元はすのこ…おそろしい。
しかしここからの眺めはすばらしかった!
いい街だなータリン。
どこを切り取っても絵になる、というのはこういう街を言うのだろう…
d0048871_2202419.jpg

しばらく上にいると雨もあがって後は快晴!
お昼がきたので、そろそろ行かないと。

ホテルのレセプションは相変わらず混んでました。なんとか荷物をひっぱり出して出発。
途中おみやげ屋さんに寄って、おばあちゃんに靴下を買いました。
こっちのニット物はきっとあったかい。ちょっと大きいのしかなかったけど。

歩き慣れた道をバス停に向けて進む。
ちょっと早く空港に着いたので、ランチを食べつつ出発待ち。
ヘルシンキへの飛行機は一番前の席でした。
20分という短いフライトながら、エコノミーで足のばせるってすごいと感動してました。
d0048871_2203925.jpg

                     ↑さよならエストニア…

ヴァンター空港はやっぱり人多い。
ほんと日本人多いなぁ。ここから皆いろんな国へ行くってことだよなぁ。
こういう場面に出くわすと、これから帰るんだよなーとしみじみ思ってくるのが常なのですが、
今回はあんまり帰る気にはなりませんでした。
ちょっと滞在、すぐ移動の旅だったので、その感じがずっと続いていました。
これからまた新しい国へ行くんだな、っていう感覚。
まだまだ新しい場所へ流れたいなぁ。

今回はあんまり知らない国ばかりで、しかも何も考えずに来たので
実際来てみての感動がいろいろと大きかったような気がします。

どの国も雰囲気が違って飽きなかったです。
首都は歴史を感じさせてくれたし、小さな街にもそれぞれ魅力がありました。
こぢんまりで、素朴で、あと緑が多かったのもよかったな。
あとは日が長いのはほんとによかった!

いいことだらけじゃないか(笑)
いやー行って欲しいな、いろんな人に。



今度はどこ行こうかな??
[PR]
# by chai521 | 2009-11-29 22:00 | たび

そろそろ年末でした

バルト3国の旅、最後の日帰り旅行はタルトゥへ。
今日は朝から晴れて気持ちいい。なんだか元気が出ます。
タリンからバスで2時間半でタルトゥに到着。

ショッピングセンターなどもあり、けっこう街なのかなーと思ったけど、
土曜の朝なのでまだ人もちらほら。中心部も静かな感じ。
d0048871_186263.jpg

                ↑噴水のある広場。きれいです。

いつものようにぶらぶらと街歩き。教会へ行ったり、タルトゥ大学へ行ったり。
大学の裏の丘の上に大聖堂があるので行ってみました。
d0048871_1881154.jpg

              ↑丘へ登る坂道。マイナスイオン全開!!
d0048871_1891458.jpg

                   ↑今は廃墟となった大聖堂。
大聖堂の上にも上れます。迷路のような細い階段を上っていきます。
上は涼しくて、気持ちよかったです。高い建物があまりなく、向こうまで緑がずっと続いていました。緑の中にぽこっとあるような、そういう街多かったよなぁ、とこの旅を思い返す。
屋上でしばしひとりで休憩。最後の一日ということはあまり考えないように(笑)

続いて国立博物館に行ってみました。美術館の類はこの旅で全く行けてなかったので。
ここはなかなかおもしろかったです。昔の人の暮らしが再現してあって、農作業の道具や漁の道具などが展示してありました。
特におもしろかったのは民族衣装。小さい国といっても地方ごとに衣装もいろいろで、
ミトンや帽子や靴下も地方ごとにたくさん展示してあって見ごたえありました。
d0048871_18232998.jpg

                     ↑かわいいです。
自分の知らない国の昔の人の暮らしなんて、なかなか近くで見る機会はないので、
こういう所に来ていろいろ見てると勉強になります。
リトアニアでもラトヴィアでも行っときゃよかったなぁー。

博物館を出るとまたもや雨。うーん、どんなに晴れてても必ず降るみたいねぇ。
お昼ごはんは大学のカフェにて。量り売りカフェです。
d0048871_1828281.jpg

           ↑いろいろ盛ってみました。学食でも十分おいしかった!

タルトゥはなんかのんびりした街だったな。
こういうちょうどよい広さと古さと、そしてほどよく自然のある街に住みたい。

さてタリンへ戻ります。
エストニアはカード万能の国と思っていましたが、いやぁ例外がありました。
バスターミナルの窓口でカード使えんとかおいおい…
キャッシュで払おうにも手持ちを全部合わせても足りず。
かなりしぶしぶでしたが、係のおばちゃんが行かせてくれたので助かりました。
異国の人をこんなとこで止めちゃいけないと思ったのか、もうめんどくさくなったのか(笑)

帰りのバスで虹を見ました。虹で始まり、虹で終わる旅、なんかいい。
タリンに戻って再び街歩き。
d0048871_1846348.jpg

     ↑古い路地がいい味出しててほんとに素敵。向こうから昔の人が歩いてきそうです。

本日は最後の晩餐なので、レストランに入ってお食事。
ビールを飲みつつしみじみ旅を振り返ったりする。
d0048871_18492840.jpgd0048871_18493933.jpg













左はお魚グリル。ホースラディッシュのソースでいただきました。味が濃すぎず美味しかったです。
右はカマっていうエストニアの伝統的な食べ物。
穀物の粉とヨーグルトを合わせたものらしい。けど、生クリームみたいな感じなのよ…。
でもあんましつこくなかったから、ヨーグルトだったのかなー!?よく分からんかった。

レストランを出て、カフェで日記を書きました。
夜になってもまだまだ人はたくさん。古い街にぼんやり明かりがきれい。
d0048871_18541616.jpg

                 ↑これはあんま人いないけどね…

最初は見慣れなくて緊張する街も、勝手が分かれば距離がどんどん近くなって、
その良さが見えてきます。
そしてもう少しいたいなぁと思う頃には、出ていかなくてはいけません。
今回訪れたどの街でもそんな風に思いました。

後ろ髪引かれながらさようなら。
バルトの国はどこか懐かしくて、また戻って来たいと思わせる国ばかり。

あーあ、もう旅が終わってしまうよ。
[PR]
# by chai521 | 2009-11-22 19:13 | たび

あー10月

気が付けば旅に出て2ヶ月過ぎていた…

7月31日、リーガを発ち、タリンへ入りました。
ホテルで朝食を食べていると、隣のイタリーおじさんが荷物を持って出てきました。
今日イタリーへ帰るらしいです。
メアドとか聞いてもないのに(笑)教えてくれました。
シシリーに住んでるんだって!うらやましぃー。
お気をつけて!と言うと、きれいなウィンクで返してくれました。う~ん、やられた(笑)

リーガは曇り空、私がいる間は晴れててラッキーだったな。
10時のバスで出発。隣がいなかったので、ぐーすか寝る。
途中から雨がざんざんと降り始めました。
外を見ると傘をささない人の多いこと。みんなタフだな。
このバスには電子レンジがあった。ちょっと驚き。
長旅だから何か食べる人はどうぞってことかぁ。長距離バスならでは。
d0048871_2142565.jpg

             ↑リーガのバスターミナル


長いと思ってたバス旅は全くそんなことはなく、
タリンに着くまでには雨やんでくれ!!と祈ってたらいつの間にか着いてました。
雨はあいにく降り続いています…
この中をうろうろすんのは嫌だったけど、晴れる気配もないので、
傘さして荷物引いて、えいやっと外へ飛び出しました。

トラムに乗ったはいいけど、降りる場所を間違えてしまい、
目的地のかなり前から歩くはめに…
初めて来る場所で地理もよく分からんというに、
しかもびしょびしょで。あー運悪い…

やっとの思いでホテルに着くも、レセプションは混みまくり。
けっこう待って、いよいよチェックインという時に、
キャッシュで前払いせぇっちゅーことを言われました。
持っとるわけねぇー!!
…てことで両替しに銀行まで走りましたがな。
ホテル代はカードで払うつもりだったので手持ちが少なく、
へそくりの諭吉さんを緊急に登場させたのでした。
諭吉さまさまでした。

いろいろあったけどなんとかホテルにもチェックインできました。
週末は混むんだそうな。そういや今日は金曜日。
ホテルは名前のとおり「オールドハウス」な感じで雰囲気よし。
荷物を置いてさっそく出発です。

雨も上がるとだいぶ歩きやすくなりました。もう道は乾きはじめています。
とりあえず旧市街を適当に歩いてみました。
いやぁーとっても素敵な街並み!
石畳の細い路地がいくつもあって、
レストランの客引きの人は中世の衣装を着てたりして、
なんだかタイムスリップしたような感じ。

展望台へ行ってみると花嫁さんと花婿さんがいました。
雨でちょっと残念だけど、きれいだったなぁ。


*タリンの街並いろいろ*
城壁でぐるりと囲まれているヨーロッパの中世の街。
この中で市民が元気に活躍していたんだろうな。
久しぶりにあそこらへんの歴史の本が読みたくなる(笑)

d0048871_2143978.jpgd0048871_21432739.jpg









d0048871_21434132.jpgd0048871_21431758.jpg












d0048871_21434992.jpgd0048871_2144134.jpg














5時近くなると入場料が要るような所は閉まってくるので、
この日は街をうろうろするだけになりました。
修道院とか時間があれば入ってみたいな。

タリンは観光客もとても多く、地図を広げてる人もいっぱいいる。
広場のカフェもにぎやかだし、小さくても「観光地!」という印象の強い街でした。

明日は晴れてほしいな。お願いだから。
[PR]
# by chai521 | 2009-10-11 22:10 | たび

早がけ日帰り旅

日帰りでどっか行く予定の日。
ツェースィスという街へ電車で行ってみることにしました。
朝から日差したっぷりで暑くなりそう。けどまあ一応上着も持って出ました。
そしたら結局あつくて仕方ない一日になりました。
しかしこの一日だけだったな、ふつーに暑かったのは。

d0048871_2113861.jpg

                       ↑リーガの駅。

電車に乗って景色を楽しむ予定でしたが、眠かったので寝てました。
車内で2人組のバックパッカー女子を見ました。
パンパンのリュックを大小2つ持って、でかいペットボトルを提げて、
外国の旅行者はなんであんなにタフなんだろう。
ヘタレの私が一緒に旅したら、足ひっぱって仕方ないだろうな…

ツェースィスに着いてまずはインフォへ。
うーむ、静かな街だ。子供がキャッキャと遊んでいる。
インフォのすぐ横に昔のお城の跡があるので入ってみました。
石造りの古いお城で、中に入るとなんとまー涼しいこと。
お城は修復中のようで少年たちがせっせと石を運んだりしてました。ご苦労様だなぁ。
d0048871_2114729.jpg


お城の中はランタンを持って入ります。なかなかにくい演出。
d0048871_214687.jpg

               ↑片手がふさがるのでちょっと不便。

そんなに暗いとこがあるのかと思ってたけど、階段なんかは本当に真っ暗でした。
しかもランタンの灯じゃ弱いんだよな…。かなり足に近いとこを照らさないと怖いです。
なんか昔の人の気持ちになりました。
狭いらせんの階段がいくつもあって、人も少なくて探検してる感じで楽しかった。
d0048871_2185519.jpg

                   ↑ぼろぼろでちょっと不気味なんだよねー…

お城を出て適当に街を歩いてみる。
すごいボロい家があったりするけど、誰か住んでんのかなー。
あんまり観光に来てる人もいないようでした。
おいおい、写真とか撮ってんの私だけか!?て感じ。
d0048871_21114344.jpg

                   ↑なかなか味のある小路。
ツェースィスは「最もラトヴィアらしい街」だそうです。
小さくて、静かな、どこか廃れた雰囲気の街でした。

電車の時間の都合で早々にリーガに戻りました。
しかし暑い一日だった!電車はノーエアコン。ちょっと辛抱がいります。
ブルーベリー狩りの帰りと思われる人たちに会いました。
バケツいっぱいのブルーベリー。うーん、山の恵みだなぁ。

リーガに着いて明日のタリン行きのチケットを買いました。
4時間半かかるそうです。うひょー。バスに4時間半か。耐えられるかしら…

お土産を買って、旧市街を少し散策。
ここに来た日に聞いた言葉を思い出しながら、
「美しい街」をゆっくり歩いてみました。

ついでにホテルまで歩いてみました。
トラムを使えば5分くらいで着くけど、歩くといろいろ発見があって楽しい。
d0048871_21204230.jpg

             ↑川を渡れば新市街。緑いっぱいの公園も気持ちよさそう。

晩ごはんはビュッフェスタイルのレストランに行ってみました。
こういう所は一人旅にはとってもありがたい。
d0048871_21272444.jpg

                    ↑野菜、足りてません…

明日はエストニアへ行くのでラトヴィアのお金を残さないようスーパーでお買い物。
見事にトラム代を残してお金がゼロになりました。
あとひとつチョコを欲張ってたら、駅まで歩くはめになってただろうよ…
しかしこれでトイレも行けれません。これはやっちまったかも(笑)

ラトヴィア最後の夜です。
ケータイの調子がいきなり良くなって、
ホテルのお姉さんに伝えようと思ったけど結局会えずじまい。
もうちょっと感謝の気持ちを伝えたかったなぁ。
来た日にトラム乗り場を教えてくれた母娘にも…
いろいろと、ラトヴィアはなんだか忘れがたい国。


日本に帰って、バルト3国が経済的に問題を抱えていて大変なんだと知りました。
外国は「行ってみないと分からない」とよく言いますが、
実際行ってみても分かってないんだなぁと思いました。
まぁ観光でささっと行くだけなんだから、
その国の本当の姿を見るなんてのは無理な話だろうけど。

もしリーガで暮らしてみたら、私が見てきた美しい街はどう映るんだろう。
あの時、街ですれ違った人達は、何を思いながら暮らしてんだろう。
いろいろ今になって考えたりする。
ひとりたびはいろいろ見えて楽しかったり、考え込んだり。
[PR]
# by chai521 | 2009-09-19 22:17 | たび

リーガ散策

バルトの旅2つ目の国、ラトヴィアはリーガにやって来ました。
昨日ちらっと見ただけでもヴィリニュスとは全然違います。
なんつーかヨーロッパ!って感じ。
今日はいい天気になりそうです。

朝一番はやっぱり市場!
リーガの市場はとても大きく、じっくり見ていたら時間を忘れます。

d0048871_11282332.jpgd0048871_112839100.jpg

野菜も果物もとても元気な感じ。トマトが美味しそうだったなぁ。
大きな建物の中にはパンや肉やチーズなどが売ってました。
人も皆楽しそうで市場の雰囲気は好きだなぁ。

市場から歩いて旧市街へ入ります。
すぐにゴシックの教会が見えてきます。えー聖ヨハネ教会だそうです。
その隣に聖ペテロ教会。ここの塔に登ることができます。
d0048871_1136532.jpg

                     ↑いい眺めだなぁー

さらに歩くとブラックヘッドの会館の前に出ました。
きれいな建物です。上の方に見える時計がすばらしいんです。
d0048871_1141510.jpg

せっかくなので中に入ってみました。
地下室もあったりして、けっこう見ごたえあり。ホールが素敵。

ブラックヘッドの会館を後にして、リーガ大聖堂へ。
お昼にはオルガンコンサートがあるということなので、聴いてきました。
いい感じで眠かった。夢心地でした。ははは。
d0048871_11454343.jpg

リーガ大聖堂の前の広場はとっても広い。
カフェのパラソルがたくさん出てにぎやかです。
旧市街は観光客も多く、街って感じ。物価もリトアニアの感覚では足りないなぁ。
d0048871_11514094.jpg

          ↑にゃーこもいる。こいつはなかなか美人な顔でした。

午後からは電車に乗ってユールマラというリゾート地区へ行ってみました。
おみやげ屋さんをのぞいてみたり、泳ぐ気はないけど海へ行ってみたり。
d0048871_11546100.jpg

こういう所に来ると、場違いなとこへ来たなーと思う…
リゾートな気分を少し感じながらリーガへ戻りました。

私が悪いことだけど、お昼に食べ過ぎたため腹痛に襲われ、
リーガに着く頃には血の気が引くほどになり、ちょっとやばかった。
調子に乗ってはいけません…

ホテルに戻ると家から電話がかかっておりました。
というのもラトヴィアに入ってからどうも携帯の調子が悪く、
メールも電話もできない状態になっていました。
ホテルの電話を貸してもらってもダメで、最後はフロントのお姉さんの携帯でかけてみたら
無事に繋がりました。さすがノキア…。日本は夜中でしたが無事だと伝えました。一安心。
ホテルのお姉さんには国際電話のかけ方やら通話料やら
いろいろ調べってもらって本当に助かりました。

まだ明るかったので、ホテル近くをうろうろしました。
ユーゲントシュティールの建築群ていうのがあって、
なんというか凝った装飾の建物がたくさんある通りがあるのです。
そこらをちょっと歩いてきました。
d0048871_1262886.jpg

          ↑こういうのが流行ったらしい。彫刻とかよく見てみたらおもしろい。

お腹もすっかり良くなり、近くのスーパーで晩ごはんを買って食べました。
なんか分からんけど魚のトマト煮と豆のサラダ。
どっちも売れ筋だったので美味しかったです。
外国のスーパーは楽しいなぁ。

リーガに3泊はどうかな?と思ってましたが、
街も美しいし、ホテルの居心地もよくてやっぱり良かったなと思いました。
[PR]
# by chai521 | 2009-09-05 12:23 | たび

祈りの丘

朝8時半のバスにてカウナスを出発してシャウレイへ。
同じバスに中国人の一人旅の人がおりました。
アジアの人を見るのはなかなか珍しい。
アジアの言葉はおろか英語やドイツ語すらあまり聞かなかった。(リーガやタリンはそうでもなかったけど)
皆どこから来た旅行者なんだろう。

3時間でシャウレイに着きました。
シャウレイの近くに「十字架の丘」があるのでリーガへ行く途中に寄っていくことにしてました。
十字架の丘というのは名前のとおり十字架がある丘です。
行くのがめんどくさそうだったけど、せっかくなので行ってみました。

荷物を預けて出かけようと思っていたのですが、
なんとバゲージルームはお昼休みを取っておりました…。
この間にバスを1本逃しましたよ…。
もっとシフト考えて組めよ!とぶちぶち言いつつ過ごすこと1時間。

気を取り直して出発。ローカルバスで途中まで行き、そっから歩きます。
バスの運ちゃんはとても分かりやすい英語で案内してくれました。
降りるところを教えてくださいと言うと、"I tell you,you sit down."
んで、降りるときには "Stand up."
んで、降りたときには "1 km this way."
超ー分かりやすい!これが一番!

d0048871_18354020.jpg

バスを降りてからなんもない草原の中の一本道をずんずん進みました。
d0048871_18413583.jpg

牛が寝てます。こういう光景はすごく多かった。
車の走るすぐ側に牛やら馬やらヤギがいたりする。柵は無くてもいいのね…

行く途中で、朝バスターミナルで会った中国人のお姉さんとすれ違いました。
同じ目的だったみたいです。10分歩いたところよと話をし、別れました。
観光バスはよく通るけど歩いてる人はほぼゼロ。
暑い中よく頑張るなぁ、あの人も私も。

歩き始めて20分くらいで十字架の丘に着きました。
いやーこれはすごかった!十字架だらけ!!
思わず「おほーーー!!」と声が出ました。

大きいのから小さいのからものすごい数の十字架です。
ただこれはお墓ではないそうな。

d0048871_18391164.jpgd0048871_1846545.jpg

               








d0048871_18401686.jpgd0048871_18441024.jpg













なんだか世界中の祈りが集まっているようでした。こんな場所があるんだなぁ。
少しの滞在でしたが、ここは来てよかったと思いました。

そして再び歩く歩く…
帰りのバスの運転手はなんと行きのバスと同じおじさん。
おかげさまで無事たどり着きましたよ、ありがとう。

バスターミナルに戻り、次のバスまで時間があったのでカフェで軽くご飯を食べました。
夕方リーガへ向けて出発。さらばリトアニア!

2時間くらいでラトヴィアのリーガ着。リーガはビリニュスとは違って大きな街でした。
トラムに乗ってホテルに行くわけですが、どれに乗ってよいものかさっぱり。
ということで近くのおばさんに聞いてみました。
おばさんは待ち合わせだったようで、ちょうどやって来た娘さんと一緒にトラムを探してくれました。娘さんは英語が話せる人だったので、ママと私の間をあれやこれやと通訳してくれ、
トラム乗り場まで連れてってくれました。あぁぁ~ありがとお~

乗り場はちょっと歩いたところだったので、一人ではさらに悩んでいたことでしょう…
日本から来たの?と言われ、いえす!と言うと、"I love Japan!!" だって。
なんか嬉しいなぁ。
この親子のおかげで実にスム~ズにホテルに辿り着けました。
やさしい人に出会えてよかった。いつか私も同じことができたらな。

ホテルはトラム乗り場もスーパーも目の前でとっても便利なロケーション。
いわゆるB&Bというやつでキッチンもついてます。バストイレは共同。
部屋に洗面台がないのがちょっと不便ですが、慣れれば問題ないです。

隣はイタリア人のおじさんでした。
チャオ!と言われたので思わず チャオ!と返してしまった(笑)
リーガは美しい街だよ、とおじさんは言う。
明日から楽しみだな。

今日はいろんな人とのちょっとした出会いが楽しい一日でした。
[PR]
# by chai521 | 2009-08-29 19:21 | たび

平和なカウナス

次の日はヴィリニュスを離れカウナスという街へ移動。
今日はくもり、長袖着てても寒い。
d0048871_19145177.jpg

この電車でカウナスへ向かいました。内装も昔っぽい。
車窓から見えるリトアニアの風景はなんとも素朴な感じ。
舗装されてない道路なんて久しぶりに見た。
d0048871_19161995.jpg

                   ↑どっかの駅だったかな。
カウナスまでは1時間半くらい。トロリーバスで市内へ出て、早速ホテルにチェックイン。
安い割にはにかなりきれいなホテルでした。

まずは杉原記念館へ行ってきました。こんなところに日本人の記念館があるのです。
杉原さんてのは第二次世界大戦中にユダヤ人にビザを発行し、
何千人もの命を救ったと言われる外交官。その人がカウナスにいたので、
記念館があるというわけです。DVDを見て感動してちょいと泣きそうになりつつ、
いろいろ展示品を見てきました。
日本人であることに少し誇りを覚えました。

お昼になりカウナスの旧市街へ向かいました。
メインストリートはまっすぐの1本道でとても分かりやすい。両脇にはおみやげ屋さんやカフェ、
服屋さんなどなどいろんなお店があって見てて楽しい。
d0048871_19285459.jpg

                   ↑大聖堂。大きくて目立ちます。
d0048871_19281470.jpg

途中キビナイというパイを食べてみました。中は羊肉のミンチだったっけか??
においも無いしおいしかったです。安かったし!

道がいつの間にか石畳に変わったきたら、そろそろ旧市街の入り口。
教会がたくさんあります。赤レンガの建物も多く、昔の街にやってきた気分。
d0048871_19325228.jpg
d0048871_1936634.jpg
                  








      ↑これもかなーり前の建物らしいです。

カウナスは博物館もたくさんあるのですが、月曜はほとんど休館らしく、
特に見るものも無くなり適当に歩き回りました。

途中入った教会でオランダ人のおじさんに話しかけられ、
「一人で大丈夫?気をつけなさいよ」と言われました。
おじさんはお酒飲んでてちょっと痛い目に遭ったらしい。あなたも気をつけなさいよ(笑)

休憩に入ったカフェで日本に葉書を出してみました。
思えば海外から葉書を出すのは初めてだな。
この葉書は私より遅れて家に届きました。先に帰ったらすみません、と書いたら現実になってしまった。

足も痛いので早めに帰って、ホテルの近くのレストランでビール飲みつつ晩ごはん。
またジャガイモ料理を食べてしまった。しかもサワークリーム&脂っこい(笑)
おいしかったけどあんまり食べてたら太っちまうなぁ。

朝はくもりだったけど、日中は晴れてきれいな青空が見えました。
そのせいもあってか、カウナスは平和で安全な印象が残りました。

明日はシャウレイという街へ寄って、夕方にはラトヴィアのリーガへ行きます。
1日ごとに移動するのは旅してる感じがしていいなぁ。
[PR]
# by chai521 | 2009-08-25 19:59 | たび

杜の都~

ヴィリニュス散策の日です。
半袖は寒いです。テレビや雑誌で見る向こうの人の服装はまったく参考にならないということがこの旅を通してよーく分かりました。

ホテルから旧市街は徒歩圏内なのでガシガシ歩きました。
市場を見つけたのでちらっと入ってみました。市場は朝が楽しいです。
野菜も果物も元気がよくて美味しそうです。
d0048871_2154337.jpg

夜明けの門という門から旧市街のメインストリートが始まります。
朝早いので人もまばら、お店も開店準備を始めたばかり。
日曜だったので教会はどこもミサをしてます。
d0048871_216117.jpg

                     ↑誰もいない…

1本道の突き当りには街を見下ろせる塔があります。せっせと登ってみました。
やっと少しあったまってきたかな…
d0048871_2161650.jpg

首都って感じがしないです。緑が多い、杜の都という感じ。

さて次はKGB博物館へ行ってみました。
リトアニアがソ連の支配下にあった時の収容所です。リアルでした。空気が重い…
行くまいと思っていたけど、この国にも知っておかないといけない歴史があるんだなと身をもって知らされました。

ぼちぼち戻っているとお昼になったので、お客さんの多そうなお店でランチ。
名物ツェペリナイを食べてみました。
ひき肉をマッシュポテトで包み茹でたものです。ソースはサワークリーム。
お味はうーん…??不思議な味。そして大きくて脂こかったので1個で十分でした。
d0048871_21235288.jpg

おみやげを見たり、たくさんある教会を見たり、わき道に入ってみたり、
ふらふらしながら夜明けの門まで帰ってきました。
まだまだ明るいのでバスで30分ほどのところにある、
トゥラカイというところまで行ってみることに。
向こうから戻ってくる人が多い中、街の中へずんずん歩いていくやつは私以外になく、
しかも雨が降ってきたりでちょっと不安になる。

でも川沿いに進んでるとまだまだ皆さん遊んでらっしゃるようで。
カフェでのんびりしたり、釣りしたり、のどかな湖畔です。
d0048871_21331218.jpg

トゥラカイ城。これだけ撮るとタイムスリップしたような気分。

いつも旅の初日は足がものすごく痛くなります。
普段いかに歩いていないかということだよ…。
あやしいくらいのスロースピードでしか進めません。
やっとの思いでバス停にたどり着き、運よくバスをつかまえることができました。

ヴィリニュスに向かう途中、また虹が見えました。雨降りも悪くないな。



☆おまけ☆
d0048871_21381263.jpg

猫もたくさん見かけました。なぜか白と黒のばっか。

いまだに「Student?」と聞かれます。
私はいつ卒業できるんだろう(笑)
[PR]
# by chai521 | 2009-08-24 21:46 | たび